ウフィツィ美術館
ウフィツィ美術館はイタリア最大の美術館。フィレンツェにある。ルネサンスの地フィレンツェの美術館であるから、ミケランジェロ、ラファエロ、ダビンチなどの名画が揃っている。
シヴィライゼーションVに登場。
作品 | 名称 | 必要技術 | 失効技術 | 効果 |
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V | ウフィツィ美術館 | 建築 美学 |
- | 大芸術家を獲得 傑作芸術スロット3 |
ウフィツィ美術館
ルネサンスの中心都市フィレンツェは実質的にメディチ家が支配していた。
メディチ家は銀行業で成功してフィレンツェだけでなくローマやヴェネツィアにも支店を置き、さらにはロンドン、ジュネーブ、アヴィニョンといった他国にも進出した。ローマ教皇庁の資産管理をしたりもしていた。
歴代のメディチ家当主は学問や芸術が好きで、多くの芸術家を支援した。彼らの美術品を集め、所蔵しているのがウフィツィ美術館である。メディチ家はウフィツィ美術館の一部を一般公開していたが、やがて丸ごと政府に寄付した。
ルネサンス時代に活躍したミケランジェロ、ボッティチェッリ、ラファエロ、ダビンチなどの作品が揃っている。