ラシュモア山
アメリカ合衆国の有名な4人の大統領が彫られた岩山。
シヴィライゼーションIVの国家遺産として登場した。国民が戦争を嫌がらなくなる効果を持つ。英雄譚は人を好戦的にさせる、ということか。
作品 | 名称 | 必要技術 | 失効技術 | 効果 |
---|---|---|---|---|
VI | ラシュモア山 | ファシズム | - | 厭戦感情-25% |
ラシュモア山
アメリカ合衆国を代表する4人の大統領の顔が彫られた岩山。観光地。
約14年かけて1941年に完成した。本当はもっと彫るつもりだったらしいが、とても硬い岩なので顔だけ彫って諦めたらしい。2008年に博物館や遊歩道も建設された。夜にはライトアップもされる。
彫られているのは左から順にジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファーソン、セオドア・ルーズベルト、そしてエイブラハム・リンカーンである。トーマス・ジェファーソン以外は、シヴィライゼーションシリーズに指導者として登場している。
ちなみにラシュモア山はインディアンであるスー族の聖地で、アメリカ合衆国はこの山を彼らの土地であると約束したが、結局没収してしまった。その上こんなものを建設したのだから、ひどいものである。