マラカナン・スタジアム
ブラジルの都市リオデジャネイロにあるサッカー・スタジアム。
1950年のワールドカップ・ブラジル大会のために建設されたサッカーの聖地。シヴィライゼーションVIに登場し、文化力が上がる。
作品 | 名称 | 必要技術 | 失効技術 | 効果 |
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VI | マラカナン・スタジアム | プロスポーツ | - | 文化+6 全都市の快適性+2 |
マラカナン・スタジアム
ブラジルにサッカーが伝わったのは1800年代後半で、白人だけでなく黒人や混血の人たちにもすぐに広まった。国民スポーツで、田舎にも必ずサッカークラブがあり、ペレ、ジーコ、ロナウド、ロナウジーニョなどの世界的スターが次々と誕生している。
マラカナン・スタジアムは1950年のワールドカップ・ブラジル大会のために建設され、収容人数20万人という世界最大級の大きさを誇った。しかし肝心のサッカーブラジル代表はウルグアイに敗れて優勝を逃した。
1992年に事故が起きたため、収容人数は8万人に縮小された。2014年のワールドカップ、2016年のオリンピックでもマラカナン・スタジアムが使用された。こちらではブラジル代表がドイツ代表を破って優勝を果たした。
現在もマラカナン・スタジアムはサッカーの試合や国際大会で使用されている。