世界史Civ事典

万里の長城

バビロンの空中庭園

圧倒的知名度を持つ中国の世界遺産。シヴィライゼーションシリーズ全作品に登場する。

その長さは六千キロメートルとか六千キロメートルとかいわれているが、長すぎて管理できているのは一部に過ぎない。北方異民族の侵入を防ぐために古代から建設が始まり、増築されたり放棄されたり修築されたりしながら現在に至る。

ゲームでは領土の防衛に役立つ効果を持っていて、特にシヴィライゼーションIVでは蛮族相手に絶大な効果を誇る。

作品 名称 必要技術 失効技術 効果
初代 万里の長城 建築 火薬 必ず和平を申し入れ可能
II 万里の長城 建築 冶金学 必ず和平を申し入れ可能
全都市に街壁の効果
蛮族への攻撃力2倍
III 万里の長城 建設 冶金学 同大陸の都市に防壁
IV 万里の長城 石工術 - 蛮族が文化圏に侵入しなくなる
V 万里の長城 工学 - 無償の防壁
敵陸上ユニットに自文化圏内移動コスト+1
(ダイナマイトで陳腐化)

万里の長城

自らの領土を守るため、春秋時代には各国が長城を建設していたとされる。これらの城壁をつなぎ合わせて「万里の長城」を最初に築いたのは、秦の始皇帝だった。

その後の王朝である漢や北魏も長城を拡張したり建設したが、やがて中国の王朝は南方へ追いやられたため万里の長城は放棄された。

ふたたび万里の長城が建設されたのは明の時代で、より自国領防衛に重きを置いたため以前の長城よりもだいぶ南に位置している。特に北京の近くは重要拠点のため強化された。

長城の上は通路になっていて、中国側からはすぐに登れる構造になっている。また数百メートル毎に拠点が用意されている。