世界史Civ事典

シヴィライゼーションIVの大芸術家

ヨーロッパ文明の大芸術家

文明 大芸術家 分野 代表作品
イギリス ウィリアム・シェイクスピア 劇作家 ロミオとジュリエット
ジョゼフ・コンラッド 小説家 闇の奥
オーストリア アントニン・ドヴォルザーク 作曲家 新世界より
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 作曲家 フィガロの結婚
フランツ・カフカ 小説家 変身
オランダ フィンセント・ファン・ゴッホ 画家 ひまわり
レンブラント・ファン・レイン 画家 夜警
ギリシア テスピス 俳優 -
ホメロス 詩人 イーリアス
スペイン パブロ・ピカソ 画家 ゲルニカ
ミゲル・デ・セルバンテス 小説家 ドン・キホーテ
ドイツ ヨハネス・フェルメール 画家 真珠の耳飾りの少女
ヨハネス・ブラームス 作曲家 ハンガリー舞曲
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 小説家 ファウスト
ヨハン・セバスティアン・バッハ 作曲家 ブランデンブルク協奏曲
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン 作曲家 運命
フランス ヴィクトル・ユーゴー 小説家 レ・ミゼラブル
クロード・モネ 画家 睡蓮
ローマ ウェルギリウス 詩人 アエネーイス
ダンテ・アリギエーリ 詩人 神曲
ミケランジェロ 画家 最後の審判
ラファエロ 画家 システィーナの聖母

アジア文明の大芸術家

文明 大芸術家 分野 代表作品
アラブ イブン・ムクラ 書家  
インド アミール・ホスロー 詩人  
ヴァールミーキ 編纂者 ラーマーヤナ
カーリダーサ 詩人 ラグ・ヴァンシャ
オスマン ユヌス・エムレ 詩人  
中国 王羲之(おうぎし) 書家 蘭亭序
杜甫(とほ) 詩人 春望
李白(りはく) 詩人 秋浦歌
伶倫(れいりん) - 音律を定めた伝説上の人物
ペルシア ジャラール・ウッディーン・ルーミー 詩人 精神的マスナヴィー

アメリカ大陸文明の大芸術家

文明 大芸術家 分野 代表作品
アメリカ デューク・エリントン 作曲家 A列車で行こう
マイルス・デイビス 作曲家 So What
マーク・トウェイン 小説家 トム・ソーヤーの冒険
ルイ・アームストロング 歌手 このすばらしき世界

シヴィライゼーションIVの大芸術家

シヴィライゼーションIVでは大芸術家は文明にかかわらず、上記からランダムで登場する。大芸術家のいない日本や朝鮮、ロシア、アステカ、アフリカの文明でも安心だ。

最も多くの大芸術家が選ばれているのはドイツ。いずれも一級品の芸術家たちで、オーストリアの芸術家も含めると、その数は8人にもなる。ドイツ系民族の優秀さが垣間見えるというもの。

アジアでは中国が健闘しているが、やはりヨーロッパ文明の芸術家たちと比較すると劣ってしまう感は免れない。