世界史Civ事典

シヴィライゼーションの文明・指導者

文明・指導者と性格

文明 指導者 外交 戦略 内政
アステカ モンテスマ - 内政重視 民主優先
アメリカ リンカーン 友好的 - 民主優先
イギリス エリザベス - 拡張主義 -
インド ガンジー 友好的 内政重視 -
エジプト ラムセス - - 民主優先
ギリシア アレクサンダー - 拡張主義 軍事優先
中国 毛沢東 - - 民主優先
ドイツ フリードリヒ 攻撃的 内政重視 民主優先
文明 指導者 外交 戦略 内政
日本 徳川家康 攻撃的 - -
バビロニア ハンムラビ 友好的 内政重視 民主優先
フランス ナポレオン 攻撃的 拡張主義 民主優先
モンゴル チンギスハン 攻撃的 拡張主義 軍事優先
ロシア スターリン 攻撃的 - 軍事優先
ローマ カエサル - 拡張主義 民主優先

シヴィライゼーションの文明・指導者

記念すべき初代シヴィライゼーションでは、やはり各国のぱっと思いつく指導者が選ばれている。特徴的なのは中国の毛沢東やロシアのスターリン、インドのガンジーのように近代の指導者が選ばれているところだろうか。

アメリカ大陸の文明はアメリカとアステカのふたつ、アフリカ大陸の文明はエジプトひとつのみで、ヨーロッパの文明に偏っている感がある。もっとも世界史で最も多くのページがあるのはヨーロッパなので、当然といえば当然。

ゲームの特性上、軍事優先・拡張主義のほうが強国になりやすい。このためロシア、モンゴル、ギリシアあたりが大国になることが多かった。