世界史Civ事典

スウェーデン

ケルト

スウェーデンは北欧の国で、現在は福祉国家として知られる。かつてはバルト帝国と呼ばれたことがあり、最盛期の1650年頃にはバルト海沿岸を支配し三十年戦争にも介入するほどの勢力を持っていた。

三十年戦争に参戦したことでスウェーデンは列強の一員として見なされたが、やがて周辺国のロシア、デンマーク、ポーランドの連合に敗れ、大国の座から転落することになった。

シヴィライゼーションVで登場。北欧からは他にヴァイキングなどが登場しているためか、スウェーデンの登場回数は少ない。

スウェーデンの登場作品

指導者 初代 II III IV V VI 備考
スウェーデン - - - - - -

スウェーデンの指導者

指導者 初代 II III IV V VI 年代
グスタフ・アドルフ - - - - - 1594~1632年

スウェーデンの主要都市

  1. ストックホルム
  2. シグチューナ
  3. ヘルシンキ
  4. ビルカ
  5. ウプサラ
  6. トゥルク
  7. リンシェーピング

スウェーデンが好む宗教

プロテスタント
ドイツで起きたカトリックとプロテスタントの三十年戦争で、スウェーデンはプロテスタント側に立って介入した。