ポリネシア

太平洋中南部の島々を総称してポリネシアと呼ぶ。ハワイ諸島、タヒチ、ニュージーランド、イースター島もポリネシアに含まれる。シヴィライゼーションVで登場し、海を自由に渡れる特性を持つ。群島マップで強烈な真価を発揮する。

ハワイ諸島に人が住み始めた時期ははっきりしていないが、一説によると8世紀頃とされる。カメハメハ大王は白人から入手した武器を利用して勢力を広げ、1810年にハワイ諸島の統一を果たした。

やがてハワイ王国はアメリカ人の入植者であふれるようになり、そのまま乗っ取られてしまった。

ポリネシアの登場作品

ポリネシアの指導者

ポリネシアの文明特性

ポリネシアが好む宗教

カトリック

オセアニア地域では「マナ」と呼ばれる神聖な力信じられ、多くの禁忌が存在したが、アメリカ人宣教師によりキリスト教が広まると、それまでの信仰は消えていった。現在のハワイ諸島では、プロテスタントよりもカトリックのほうがわずかに多い。

ポリネシアの都市

ホノルル

ハワイ王国の首都だった街で、現在もアメリカ合衆国ハワイ州の州都。ホノルルのあるオアフ島はハワイ諸島で3番目に大きな島だが、最も人口が多い。観光地ダイヤモンド・ヘッドなどがある。

ヒロ

ハワイ島最大の都市で、ハワイ諸島全体でもホノルルに次ぐ都市。日本人が多く住むが、別に日本人の名前から都市名がついたわけではない。