世界史Civ事典

フランクリン・ルーズベルト 1882年~1945年

フランクリン・ルーズベルト

 アメリカ第32代大統領。

 世界恐慌のまっただ中、ケインズ理論に基づく「ニューディール政策」を掲げて大統領に就任した。セオドア・ルーズベルトの「スクエアディール(公平な政策)」をもじったもの。当時のアメリカは名目GDPが4年間で46%も下がり、失業率は30%を超えるという深刻なものだった。

 ルーズベルトはジョセフ・ケネディ(ジョン・F・ケネディの父)を任命して株式の価格操作を排除するため証券取引法を制定。軍隊の増強や公共事業の実施、価格統制、産業規制の強化を行った。さらに労働基準法の制定、労働時間短縮、最低賃金と社会保障制度の導入といった前代未聞の政策を次々と打ち出した。これらの財源は最高所得税率を大幅に引き上げることで解決を図った。

 ドイツや日本に対しては厳しい姿勢で臨み、イギリスやソ連を積極的に支援した。真珠湾を攻撃されると戦争に加わった。第二次世界大戦によってアメリカの景気は急速に回復し、賃金は二倍になった。向上はフル稼働して株価は大幅に上昇した。

 前例のない大統領四選を果たしたが、勝利を目前に脳卒中で倒れた。

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