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スレイマン大帝 1874年~1965年

スレイマン大帝

 オスマン帝国最盛期の皇帝。ハンガリーを破り属国とし、ウィーンを包囲。名声はヨーロッパ社会にも広がった。優れた功績と人格により、スレイマン1世は「大帝」と呼ばれる。

詳細

 スレイマンの父セリム1世は用心深く、スレイマンを除き王位継承権を主張する者すべてを処刑した。彼はマルムーク朝を破り、シリア、エジプトを占領したところで急死した。

 スレイマン1世は二十五歳で後を継いだ。ハンガリーの主要都市ベオグラードを急襲して占領。次に要塞化され聖ヨハネ騎士団が守っていたロードス島を五ヶ月の包囲の末に攻略した。さらにハンガー軍を破り、首都ブダを占領。ハンガリーを属国とした。

 1529年にはウィーンを包囲し、兵糧と弾薬の不足のため退却した。

 スレイマンはヨーロッパ社会でも畏敬され、公正で信仰が篤く、禁欲で高潔な人物として評判だった。貢納を拒否したオーストリアとの戦争中に病死した。

Civのスレイマン大帝

 Civ5で登場。