世界史Civ事典

パカル王 603年~683年

 マヤ文明の都市パレンケの王、キニチ・ハナブ・パカル1世。パカル大王。カラクムルに襲撃され荒廃した都を再建し、周辺都市を攻略した。

人物評価・実績

 ティカルの王と手を結び、周辺の都市を攻略した。パレンケに宮殿や神殿を建設した。68年にわたってパレンケを統治した。

Civのパカル王

 Civ4、Civ5に登場する。

  志向1 志向2 志向3
Civ4の志向      
Civ5の志向      

詳細

 当時のパレンケはカラクムルの攻撃を受けて荒廃し、王位継承問題で混乱していた。

 このような中で即位したパカルは周辺の都市を攻略し、パレンケの失地を回復していった。荒廃した都を再建し、宮殿や神殿を建設した。659年にティカルの王を受け入れた記録があり、協力関係にあったと思われる。

 パカルの治世は68年間に及び、この間にパレンケは強国へと成長した。

 1952年、メキシコの考古学者ルイリエールによって神殿の地下に続く階段が発見され、地下からはパカル王の棺が発見された。