世界史Civ事典

オスマン1世 1258年~1326年

 オスマン帝国の創始者。ビザンチン帝国に対する戦いに勝利し、帝国の礎を築いた。

詳細

 オスマン人はトルコ系の部族で、遊牧民としてアナトリア半島付近に暮らしていた。セルジューク朝が衰退すると自治権を獲得し、ビザンチンの領土を奪い取るようになったとされる。

 オスマンは1281年に父の後を継ぎ、キリスト教徒との小競り合いに勝利を重ねた。次第に威信が高まり、他部族のトルコ人も彼の元に集まるようになった。

 1302年にニコメディア(イズミット)近郊でビザンチン軍を破り、領土を広げた。イスラムの学者が集まり、帝国の制度を確立していった。後にオスマン帝国最初の首都となるブルサを包囲中に死去した。

Civのオスマン1世

 オスマン文明はCiv3から加わり、オスマン1世は最初の指導者となった。Civ4ではメフメト2世、Civ5ではスレイマン大帝に交代しているため、オスマン1世の登場はCiv3のみである。

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