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イサベル1世(イザベラ女王) 1451年~1504年

イサベル1世

 イザベラ(イサベル)1世はスペイン王国の初代国王。

 カスティーリャ王国の国王フアン2世の子として生まれ、隣国アラゴン王国の王子フェルナンドと結婚する。異母兄のエンリケ4世によって王宮から追放されていたが、エンリケ4世が死去すると夫のフェルナンド2世とともにカスティーリャの王となる。

 王位継承に介入してきたポルトガルに勝利し、反対派を討伐。フェルナンドがアラゴン王位を継承すると、カスティーリャ王国とアラゴン王国は連合王国となった。これがスペイン王国である。

 イザベラとフェルナンドは共同で王国を統治し、南部のイスラム王国であるグレナダ王国を征服し、レコンキスタ(キリスト教の国土回復運動)を完了させた。この功績により、二人はローマ教皇からカトリック両王の称号を与えられている。

 イザベラはコロンブスを支援し、国内の異教徒を弾圧した。ユダヤ教徒やイスラム教徒を国外に追放し、また植民地へカトリックの布教活動を熱心に行った。

スペインの指導者

指導者 Civ1 Civ3 Civ4 Civ5 Civ6 備考
イザベラ -  
フェリペ - - - -  

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