世界史Civ事典

クレオパトラ 前69年~前30年

クレオパトラ
毒の効果を確かめるクレオパトラ(Alexandre Cabanel 1887年)

 古代エジプト最後の女王。絶世の美女として知られる。カエサルの力を借りて政敵を排除し、地位を得た。アントニウスと結んで東地中海を支配したが、アウグストゥスに敗れて自殺した。

詳細

 弟のプトレマイオス13世と共同で王位に就く。クレオパトラはローマ帝国との同盟によって王国の存続を図るが、弟と妹によるクーデターで追放され、争うようになった。

 クレオパトラはエジプトに到着したカエサルを魅了し、後ろ盾を得て権力を奪い返した。その後は愛人としてローマに滞在していたが、カエサルが暗殺されると帰国する。

 ローマ帝国の東方を勢力下に置いたアントニウスに接近し、カエサルとの子をカエサリオンと名付けて権力の確立を図った。アントニウスとクレオパトラの連合軍はカエサルの後継者とされていたオクタヴィアヌス(アウグストゥス)と争い、アクティウムの海戦で敗北。

 捕らえられたクレオパトラは自殺し、エジプトは併合された。

エジプトの指導者

指導者 Civ1 Civ3 Civ4 Civ5 Civ6 備考
ハトシェプスト - - - -  
ラムセス2世 - - -  
クレオパトラ7世 - - -