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オリンピアのゼウス像

ゼウス像
オリンピアのゼウス像

オリンピアのゼウス像

 オリンピアのゼウス像は世界七不思議のひとつ。

 古代都市オリンピア(オリュンピア)は、ギリシャ神話の最高神ゼウスの聖地だった。巨大な大理石36本に支えられたゼウス神殿には、高さ13メートルほどのゼウス像が鎮座していた。黄金と象牙で作られていた。5世紀頃の火災によって焼失した。

 オリンピアでは4年に1度、ゼウスに捧げるためにオリンピア競技会が開催された。この競技会は農閑期の真夏に行われ、ギリシャ全土から多くの人が観戦と聖地巡礼のために訪れた。競技者は男性のみで、女性は観戦も許されていなかったが、女性用の競技会は別に用意されていた。

 この古代オリンピックの開催中は戦争も中断され、その停戦期間は遠方からの巡礼者にも配慮して3ヶ月もあった。古代オリンピックは前776年に始まり、ローマ帝国によって禁止される393年まで続いた。

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