世界史Civ事典

ニネヴェの王立図書館

 新アッシリア王国の国王アッシュールバニパルは、首都ニネヴェに世界最古の図書館を建設した。彼は文書の収集に熱心で、アッシリア全土から年代記、神話、医学、手紙、契約書などの文書を集めた。

 遺跡から発見された25,000点にもなる楔形文字の刻まれた粘土板は、古代オリエントの歴史を知る上で非常に重要な資料となっている。「ギルガメシュ叙事詩」もニネヴェの図書館から発見されている。