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ルーブル美術館

ルーブル美術館

フランスの首都パリにある世界最大級の美術館。来場者数は世界一で、大量の美術品が保管されている。文化大国フランスを象徴する美術館である。

シヴィライゼーションVで登場。ただでさえ有り余っている文化力を、さらに引き上げてくれる。

作品 名称 必要技術 失効技術 効果
V ルーブル美術館 考古学
(探検)
- 大芸術家を獲得
傑作芸術スロット4

ルーブル美術館

ルーブル美術館にはダ・ヴィンチの「モナ・リザ」、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」、フェルメールの「レースを編む女」、ダヴィッドの「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式」など、名だたる絵画が揃っている。さすがは天下のルーブル美術館である。

美術館として市民に開放されるまでは、ルーブル宮殿として王家の城になっていた。ルーブル宮殿が国王から明け渡され、美術館になったのはフランス革命のときのことである。

ナポレオン時代にルーブル美術館に戦利品が加わり、第二次世界大戦では館員がフランス各地に芸術品を避難させた。中庭にはナポレオン広場があり、そこにはガラスでできたピラミッドが建てられている。