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ハッブル宇宙望遠鏡

ハッブル宇宙望遠鏡
ハッブル宇宙望遠鏡

ハッブル宇宙望遠鏡

 ハッブル宇宙望遠鏡はアメリカ航空宇宙局(NASA)が打ち上げた、地球を周回する軌道望遠鏡。97分で地球を一周する。

 1990年にグレートオブザバトリー計画によって打ち上げられた。宇宙空間は大気や天候による影響を受けず、高い精度で天体観測が可能となった。多くの貴重な天体写真を撮影し、多くの銀河の中心にブラックホールが存在すること、太陽系外の恒星の周りに惑星が存在することなどを証明した。

 エドウィン・ハッブルはアメリカの天文学者で、遠くにある銀河がすべて遠ざかりつつあり、その速度は銀河までの距離に比例するという「ハッブルの法則」を発見した。この法則は、後の宇宙の起源や膨張を説明するビッグ・バン理論の根拠となった。

アメリカの遺産

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