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ポタラ宮

解説

 チベット仏教(ラマ教)の聖地ラサにある宮殿。

 ポタラ宮は7世紀頃に建設が始まったとされる。1645年にチベットの最初の支配者ダライ・ラマ5世が本格的に建設を始め、この地に移り住んだ。

 東西360メートル、南北300メートルの宮殿で、内部は複雑に入り組んでいる。部屋の総数は1000を超えると言われている。山の上に立てられており、「空飛ぶ宮殿」と形容される。

 1959年にダライ・ラマ14世がインドに亡命するまで、ポタラ宮はチベットの政治・経済・宗教の中心地だった。

Civilizationのポタラ宮

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