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アルテミス神殿

アルテミス神殿
エフェソスのアルテミス神殿

 ギリシャ神話の女神アルテミスを奉る神殿。エフェソスに存在した。世界の七不思議のひとつ。リディア王クロイソスが建設したとされる。

 縦115メートル、横55メートル、高さ18メートルという広さで、127本の柱によって支えられていた。神殿内部にはアルテミス像の他に芸術品が多数所蔵されていた。

 世界の七不思議の編者フィロンは以下のように書き残している。

 「バビロンの城壁と空中庭園オリンピアのゼウス像ロードス島の巨像大ピラミッドの偉業、そしてマウソロスの霊廟までも見た。しかし、雲にそびえるエフェソスのアルテミス神殿を見たとき、ほかの不思議はすべて陰ってしまった」

世界の七不思議(古代)

ギリシャの遺産

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