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アパダーナ

 ペルシャの都市ペルセポリスに存在した宮殿の謁見の間。ダレイオス1世によって建設された。

 ペルセポリスの入り口にはクセルクセス1世が建設した巨大な「万国の門」があり、門を通過すると宮殿群が立ち並んでいた。謁見の間(アパダーナ)は謁見や新年の祭儀が行われる場所だった。

 ペルセポリスの宮殿群は紀元前331年にアレクサンドロス大王に破壊されてしまう。

 アパダーナは高さ19メートルの柱36本が屋根を支えていた。現在はそのうちの12本が残っている。また、東側には多数のレリーフが刻まれた階段が残されている。

ギリシャの遺産

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