世界史Civ事典

アレクサンドリア図書館

 プトレマイオス朝エジプトの首都、アレクサンドリアに存在した大図書館。アレクサンドロス大王の後継者のひとり、プトレマイオス1世が創設した。

 当時のアレクサンドリアは地中海貿易の中心で、世界中から物品が入ってきた。入港した船の積み荷はすべて確認し、価値のある書物が発見されれば図書館に納められた。この際、原本は図書館に保管され、持ち主には写本と補償金を渡していたとされる。

 図書館には世界中の文学、数学、地理学、天文学、医学といった書物が集められ、研究も盛んに行われていた。アルキメデス、プトレマイオス、エウクレイデスといった学者たちが図書館で研究を行っていた。

 ローマとの戦争で一度焼失し再建されたものの、五世紀頃にキリスト教徒に破壊されてしまった。

Civのアレクサンドリア図書館

名前 必要技術 失効技術 効果
Civ3 アレクサンドリア図書館 文学 教育 既知の他文明2つが発見した技術を入手
Civ4 アレクサンドリア図書館 文学
図書館
科学的手法 無償の科学者
大科学者
Civ5 アレクサンドリア図書館 筆記 - テクノロジーを1つ獲得 科学+3
傑作書物スロット2

 王立図書館に代わってCiv3から登場し、以降Civ4、Civ5、Civ6と登場して定着した。いずれも序盤から登場し、科学技術の発展に大きな効果を発揮する。