世界史Civ事典

ローマ

ローマ文明
ガルドン川の水道橋 © ignis

指導者

指導者 Civ1 Civ2 Civ3 Civ4 Civ5 Civ6 備考
ユリウス・カエサル - - 前100~前44年
アウグストゥス - - - - 前63~前14年
リウィア・ドルシッラ - - - - - 前58~前29年
トラヤヌス帝 - - - - - 53~117年

主要都市

  1. ローマ
  2. アンティウム
  3. クーマエ
  4. ネアポリス
  5. ラヴェンナ
  6. アレティウム
  7. メディオラヌム

好みの社会制度

  • 代議制(ユリウス・カエサル、アウグストゥス)

好みの宗教

世界遺産

世界遺産 Civ1 Civ2 Civ3 Civ4 Civ5 Civ6 所在都市名
コロッセオ -   - - - ローマ
キルクス・マクシムス -   - -   ローマ

自然遺産

  • なし

特殊ユニット

特殊ユニット Civ3 Civ4 Civ5 Civ6 相当ユニット
レギオン(軍団兵) -   剣士
プラエトリアン - -   剣士

特殊建造物

特殊建築物 Civ3 Civ4 Civ5 Civ6 相当建築物
公共広場 - -   市場

ローマの歴史と文化

 地中海全域を支配した古代の大帝国。

 都市国家ローマは強力な重装歩兵によってイタリアの各都市を支配、市民権を与えて領土を拡大していった。宿敵のカルタゴを滅ぼすと地中海の強国となった。ギリシャの援軍要請をきっかけに東地中海にも進出し、支配下に置いた。カエサルの後を継いだアウグストゥスが初代ローマ皇帝となった。

 皇帝はローマ市民の代表者であり、世襲制ではなく権力もさほど大きくはなかった。歴代の皇帝は防衛線を定めて通貨制度を整備し、広大な帝国を支配した。安定した治世はパクス・ロマーナ(ローマの平和)と呼ばれる。

 ローマは自由民と奴隷、そしてローマ市民と外国人に身分が別れていた。社会は多数を占める奴隷によって成り立っていた。後に帝国内の自由民である外国人全員にローマ市民権が与えられた。帝国内の各都市は中心に円形闘技場を建設して、市民は剣闘士の試合や猛獣狩りを楽しんだ。

 やがて帝国の経済の中心は東部に移り、ローマからビザンチウムへと遷都した。また、この頃からゲルマン人による侵入を受けるようになる。

 帝国は東西に分けて統治されるようになったが、西側は経済的に劣っていた上、食料生産を依存していたシチリア島や北アフリカをゲルマン人に奪われたため財政破綻し、滅亡。一方で東側は以降1,000年あまり存続することになる。以降のローマ帝国は「東ローマ帝国」あるいは「ビザンチン帝国」と呼ばれる。

関連記事